【通信形式】2023年度終了しました通信講座 |
技術士試験一般部門に合格している技術士が総合技術監理部門に合格するために最も重要な点は、一般部門の固有技術から離れて、総合技術監理の5つの管理分野に視点を変えられるか否かです。これに最も重点を置いたうえで、試験の傾向を徹底研究し、効率良い準備のご指導をいたします。 | |||
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申込期間 | 2023年2月27日(月) ~5月上旬頃まで |
受講日 | 2023年3月6日(月) ~7月16日(日)(筆記試験日) |
講座内容
当講座では、必須科目のみの指導を行います。
(注)総合技術監理部門試験の必須科目とは、総合技術監理に関する択一問題および記述問題を指します。すでにいずれかの部門の技術士資格を持っておられる方は、筆記試験としては、この必須科目のみを受験することとなります。
1)総合技術監理試験の傾向分析
過去の試験方法の変遷の実績を踏まえ、今年度の試験の傾向分析を行いました。それに基づくご指導を行います。
2)工程管理指導
試験準備はプロジェクトであり合格のために必要な準備は決まっています。準備の着手段階で何時、何をやるかを明確に定め,その工程に沿って勉強を進めていく。もしも当初工程での進行が困難となったら適宜修正する。みなさんが日常行っているPDCAをここでも実施するために,具体的な工程の作成が必要です。標準様式をご提供します。
3)受験申込書作成指導
受験申込書の作成指導を実施します。当講座の「受験申込書作成マニュアル」に基づき作成。「業務内容の詳細」のテーマ選択の妥当性、業務経歴の評価を中心に講座が添削いたします。
4)論文の作成指導、および評価
論文作成に当たっては突破講座が開発した論文作成の方法「骨組みシート」(論文設計ツール)を用いた論文作成の練習を行っていただきます。この方法によって、いかなる 問題でも、自分が持っている知識を最大限活用して、最も適切な解答論文を作ることができます。総合技術監理部門の記述式問題は,例年、たくさんの課題が複雑に絡み合った形で出題されます。一つ一つの課題そのものはそんなに高度ということではありませんが,問題全部を通して論理的な回答を作成するのが難しいのです。毎年異なる問題に対応する論文設計が行える「骨組シート」によって合格論文作成の方法を身につけていただきます。
※「論文の骨組みシート」の詳細はこちらをご覧下さい。
そのうえで、合格論文を作成するには、いかなる問題(特にテーマ)が出題されても試験会場で解答論文を作成できる力を付けることが重要です。このために、過去2ヵ年の問題を取り上げて解答(注記:2文字のあいだの不要なスペースを削除)を作成していただきます。評価採点は3回行います。なお問題はご自身作成の問題でもOKです。ここでもっとも重視することはテーマ設定と論文の構成です。この一連の作業に対して、当講座は受講者の解答論文への評価書を作成、提供して、論文設計と論文完成を目指します。試験準備のために過去2015年度(平成27年度)以降の全問題の解答を提供します。
※論文評価の詳細はこちらをご覧下さい。
5)「択一問題」についての情報提供
択一問題の準備は、「技術士制度における総合技術監理部門の技術体系」(発行:(公社)日本技術士会)、これを補完するサブテキスト(注)によって準備いただきます。このテキストでは、過去の出題傾向を踏まえ、多数のキーワードを重みを付けて再整理し、試 験準備に最適な資料に整え提供します。試験準備のため過去2015年度(平成27年度)以降の全問題の解答を提供します。さらに、今年度の模擬問題、解答解説を提供いたします。
(注)サブテキスト
「技術体系」には、軽重を付けないで、数多くのキーワードが並記されています。それら監理技術の体系を改めて整理し、以下のキーワードについて、理解しやすく簡便に解説したテキストを提供します。
(1) 経済、人的、情報、安全、環境の5つの分野の中で重要なキーワードを解説
(2) 過去に出題されたキーワードを再整理し、合格のためのキーワード群を解説
(3) 最新の情報を補足して解説
なお、「技術士制度における総合技術監理部門の技術体系」は現在販売されていません。そのため、当講座では、受講申込者に対してpdfファイルとして配布いたします。
6)Q&A
当講座は、フリーQ&Aが特色です。回数の制約なし。いつでも、何でも。疑問に思ったり、不明なことが生じたら、即質問!。できる限りの回答をいたします。このシステムは有効に使っていただければ、個人指導と同様の効果を得ることができます。
※フリーQ&Aの詳細はこちらをご覧下さい。
7)最新試験情報の提供
総合技術監理部門試験においては、試験方法の若干の変更が毎年続いています。本年も、若干の変更の可能性もあります。そのため、常に最新の情報に注目する必要があります。当講座では、毎月、試験に関する最新情報を提供いたします。試験制度やその実施方法から必須科目に関連するビジネス上の話題まで、役立ち情報を発信いたします。
8)指導する技術士
総合技術監理部門の技術士資格を取得している当講座の専任講師が指導に当たります。長い期間の豊富な指導経験を備え、多数の合格者を輩出しています。
9)指導する分野
総合技術監理部門の全ての科目の受験のご指導をいたします。
(注)総合技術監理部門試験の必須科目とは、総合技術監理に関する択一問題および記述問題を指します。すでにいずれかの部門の技術士資格を持っておられる方は、筆記試験としては、この必須科目のみを受験することとなります。
1)総合技術監理試験の傾向分析
過去の試験方法の変遷の実績を踏まえ、今年度の試験の傾向分析を行いました。それに基づくご指導を行います。
2)工程管理指導
試験準備はプロジェクトであり合格のために必要な準備は決まっています。準備の着手段階で何時、何をやるかを明確に定め,その工程に沿って勉強を進めていく。もしも当初工程での進行が困難となったら適宜修正する。みなさんが日常行っているPDCAをここでも実施するために,具体的な工程の作成が必要です。標準様式をご提供します。
3)受験申込書作成指導
受験申込書の作成指導を実施します。当講座の「受験申込書作成マニュアル」に基づき作成。「業務内容の詳細」のテーマ選択の妥当性、業務経歴の評価を中心に講座が添削いたします。
4)論文の作成指導、および評価
論文作成に当たっては突破講座が開発した論文作成の方法「骨組みシート」(論文設計ツール)を用いた論文作成の練習を行っていただきます。この方法によって、いかなる 問題でも、自分が持っている知識を最大限活用して、最も適切な解答論文を作ることができます。総合技術監理部門の記述式問題は,例年、たくさんの課題が複雑に絡み合った形で出題されます。一つ一つの課題そのものはそんなに高度ということではありませんが,問題全部を通して論理的な回答を作成するのが難しいのです。毎年異なる問題に対応する論文設計が行える「骨組シート」によって合格論文作成の方法を身につけていただきます。
※「論文の骨組みシート」の詳細はこちらをご覧下さい。
そのうえで、合格論文を作成するには、いかなる問題(特にテーマ)が出題されても試験会場で解答論文を作成できる力を付けることが重要です。このために、過去2ヵ年の問題を取り上げて解答(注記:2文字のあいだの不要なスペースを削除)を作成していただきます。評価採点は3回行います。なお問題はご自身作成の問題でもOKです。ここでもっとも重視することはテーマ設定と論文の構成です。この一連の作業に対して、当講座は受講者の解答論文への評価書を作成、提供して、論文設計と論文完成を目指します。試験準備のために過去2015年度(平成27年度)以降の全問題の解答を提供します。
※論文評価の詳細はこちらをご覧下さい。
5)「択一問題」についての情報提供
択一問題の準備は、「技術士制度における総合技術監理部門の技術体系」(発行:(公社)日本技術士会)、これを補完するサブテキスト(注)によって準備いただきます。このテキストでは、過去の出題傾向を踏まえ、多数のキーワードを重みを付けて再整理し、試 験準備に最適な資料に整え提供します。試験準備のため過去2015年度(平成27年度)以降の全問題の解答を提供します。さらに、今年度の模擬問題、解答解説を提供いたします。
(注)サブテキスト
「技術体系」には、軽重を付けないで、数多くのキーワードが並記されています。それら監理技術の体系を改めて整理し、以下のキーワードについて、理解しやすく簡便に解説したテキストを提供します。
(1) 経済、人的、情報、安全、環境の5つの分野の中で重要なキーワードを解説
(2) 過去に出題されたキーワードを再整理し、合格のためのキーワード群を解説
(3) 最新の情報を補足して解説
なお、「技術士制度における総合技術監理部門の技術体系」は現在販売されていません。そのため、当講座では、受講申込者に対してpdfファイルとして配布いたします。
6)Q&A
当講座は、フリーQ&Aが特色です。回数の制約なし。いつでも、何でも。疑問に思ったり、不明なことが生じたら、即質問!。できる限りの回答をいたします。このシステムは有効に使っていただければ、個人指導と同様の効果を得ることができます。
※フリーQ&Aの詳細はこちらをご覧下さい。
7)最新試験情報の提供
総合技術監理部門試験においては、試験方法の若干の変更が毎年続いています。本年も、若干の変更の可能性もあります。そのため、常に最新の情報に注目する必要があります。当講座では、毎月、試験に関する最新情報を提供いたします。試験制度やその実施方法から必須科目に関連するビジネス上の話題まで、役立ち情報を発信いたします。
8)指導する技術士
総合技術監理部門の技術士資格を取得している当講座の専任講師が指導に当たります。長い期間の豊富な指導経験を備え、多数の合格者を輩出しています。
9)指導する分野
総合技術監理部門の全ての科目の受験のご指導をいたします。
テキスト
課題 | 番号 | 資料の名称 |
ガイダンス | 1.1 | 受講ガイダンス |
1.2 | カリキュラム各論 | |
1.3 | 工程管理 | |
筆記共通 | 2.1 | 受験申込書作成マニュアル |
2.2 | 筆記試験の基礎知識 | |
2.3 | 骨組みシート作成マニュアル | |
2.4 | 管理技術各論解説 | |
問題I-1 | 3.1 | 問題I-1(択一式):対策マニュアル |
3.2 | 問題I-1(択一式):2015~2022年度、解答および解説 | |
3.3 | 問題I-1(択一式):2023年度模擬問題および解答、解説 | |
問題I-2 | 4.1 | 問題I-2(記述式):対策マニュアル |
4.2 | 問題I-2(記述式):2015~2022年度、問題、解答例および解説 | |
資料 | 5.1 | 総合技術監理キーワード集2022(注1) |
5.2 | 技術士制度における総合技術監理部門の技術体系(第2版)(注2) | |
通信 | 技術士試験突破講座通信 |
(注1)技術士会Web資料((文部科学省webサイト) 『総合技術監理キーワード集2022』
https://www.mext.go.jp/content/20211220-mxt_kiban02-000019596.pdf)
(注2)2004年1月(社)日本技術士会が文部科学省の認可を受けて刊行した図書。講座からpdf版をご提供します。