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突破講座の5大特色

突破講座の5大特色

10有余年の指導実績に基づく、すぐに役立つ独自教材

長年の指導実績や、ベストセラー「技術士試験突破マニュアル」執筆の経験を生かし、合格に必要な知識やテクニックが満載のテキストは、当講座の長年の指導実績を生かし、かならず毎年新しい版に改訂を続けるオリジナルの教材を用意しています。

そのほか、「カリキュラム各論」「質問・回答シート作成マニュアル」「課題発見シート」など、各講座ごとに、6~10冊のテキストを使用し、みなさまの合格をサポートします。

「論文の骨組みシート」によって論文を“設計”する


「論文の骨組みシート」
(クリックすると拡大します)

記述式試験では、課題の適切な設定と、設問に整合する章立てが合格のポイントとなります。当講座のオリジナルツールである、「論文の骨組みシート」により、試験会場ではじめて見る問題の指示に沿って論文を構成し、文章を書き下ろす方法を詳細にご指導します。

「論文の骨組みシート」は論文の章立て、その概要、図表などの全体像を一枚の紙に表現するワークシートです。

当講座では、受講者が作成した論文骨組みシートに対して講師は「評価書」にてアドバイスを行います、そのアドバイスも併せて考慮して論文骨組みシートを修正し完成させていただきます。

このシートによって論文構成がはっきりと示されるばかりでなく、論文の主題、解決方策の要旨が示されることになります。しかもこれらがA4一枚のシートに示されることで全てを俯瞰して眺めることができ、論文構成の適否の判断を誤りなく行うことを助けます。

書籍執筆者を含む、部門別熟練指導者による個別指導

当講座の主宰である佐藤国仁は、多くの受験者の支持を受けてきた「技術士試験突破マニュアル」執筆者であり、その長年にわたる執筆活動と指導経験が、各講座の指導に生かされています。

その他の専門科目の指導講師は、開講部門ごとに、下記の講師が指導に当たっています。受験指導のプロとして、高い能力と熱情をもってみなさまをご指導致します。
 ・全ての講師が長期の技術士試験受験指導の経験がある。
 ・全ての講師が突破講座の指導方法を十分に習得し、突破講座の指導ツールの活用に長けている。
 ・全ての講師が受験指導に強い熱意を持っており、受講者を合格に導くために日々努力を続けている。
 ・多くの講師が技術士試験受験指導に関わる著書を持っている。
 ・多くの講師が技術士会の活動を担っており、技術士としてのあるべき活動を行っている。
当講座は他に先駆けて総合技術監理部門の通信教育も開講し(平成13年度から)、常に業界のリーダーとして講習プログラムを開発し、多くの合格者を輩出しています。

試験準備の工程管理を強力にサポートする受講カルテ

技術士試験に成功するには、長期の試験勉強の工程を確実に管理しなければなりません。突破講座の経験では、所定のカリキュラムを終えた方は4割を超える合格率となるのに対して、カリキュラムが途中で終わってしまった方の合格率はかなり低くなってしまいます。技術士試験を受験する方はだれもが多忙です。そのなかで自分の勉強を管理できるかどうかが合否に直結します。
ここで工程管理とは、試験準備の日程計画の管理だけでは不足です。自分の論文作成能力の達成度の管理も併せて行わなければなりません。突破講座では「受講カルテ」によって、この工程管理をサポートします。すなわち、試験勉強の日程管理と達成度管理を併せて進めていただけます。
「受講カルテ」には、これまでの受験経験、再現解答(可能であれば)、試験成績、業務経歴等を整理して記入し、さらに、受講開始時点で試験当日までの日程計画を記入します。そして、受講いただいている講座の進行中、作業を行うたびにこの受講カルテに進行状況および突破講座から返送される論文の評価書の評価点を書き入れ、達成度評価の記録とします。
これによって、長期間の受験準備をぶれなく、もれなく、適切に進めることが可能となります。

回数制限無しのフリーQ&A


「フリーQ&Aの事例」
(クリックすると拡大します)

当講座の最大の特長の一つが、回数制限なしの「フリーQ&A」です。受講全期間にわたって、受講者からのQ&Aを回数無制限で受け付けます。
技術士試験は受講者一人ひとりで異なる解答を作る試験です。どんなに詳細なテキストを用意しても、それだけで疑問なく試験準備が完了するわけではありません。長期の試験準備中に必ず何回も疑問や迷いに捕らわれるものです。

当講座では通信教育は受講者と講座、講師との双方向の情報交換によって成立すると考えています。受講者が作成する解答に講師が採点、評価(論文構成の改善指示、論文への落とし込みの不足点の指示、その他)をすれば終わりというだけであってはなりません。受講者が抱えるさまざまな疑問、悩みに答えるものでなければなりません。突破講座はこのように考えて、開講以来Q&Aは回数無制限という原則(注)で運営しています。 この「フリーQ&A」を上手に利用すればじつは個人指導並みのサービスを受けることができるのです。
(注)フリーQ&Aについてのご注意はこちらのFAQをご覧ください。