【通信およびZOOM】
2024年度終了しました。2025年度も開講します通信講座 |
技術士第二次試験は技術士の資質能力を評価します。突破講座は、資質能力の理解、適確な問題想定、問題設定、課題遂行の準備、「骨組シート」による論文設計、そして総合的な工程管理にてご指導を行い、想定問題の高いレベルでの整合を含め高い評価を受けています。2024年度はさらにプログラムを洗練してみなさまを合格に向けてご指導いたします。 | |||
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申込期間 | 2023年11月3日(金・祝)~2024年4月末頃 | 受講日 | 2023年12月4日(月)以降受講手続き完了日~筆記試験当日まで |
早期申込特典
11月26日(日)までに申し込みをいただいた方に対しては次の資料と個人指導を受けることができます。
第二次試験受験準備の第一歩を踏み出してください。
次の2つの特典
1.突破講座基本テキスト
教程1 合格するための能力と勉強法
教程2 合格する論文
(若夏の教室のテキストです)
2.講座主宰による個別オリエンテーション
調整した日時にて、ZOOMにより、講座主宰(佐藤)からのオリエンテーションを受けていただきます。時間は30分です。質問も十分承ります。
第二次試験受験準備の第一歩を踏み出してください。
次の2つの特典
1.突破講座基本テキスト
教程1 合格するための能力と勉強法
教程2 合格する論文
(若夏の教室のテキストです)
2.講座主宰による個別オリエンテーション
調整した日時にて、ZOOMにより、講座主宰(佐藤)からのオリエンテーションを受けていただきます。時間は30分です。質問も十分承ります。
講座内容
本講座では4つのコースを開講します。受講いただく方の状況によって最適なコースをお選び下さい。
(1)エキストラコース
専門技術士が受講者を専任して合格までの完全な個人指導を行います。次のように、突破講座の手厚い指導を望む方にお薦めします。
・合格まで全てを指導のプロに一任して合格させてもらいたい
・何度も受験しているのにどうしても合格できない状況だが、本年度は何がなんでも合格したい
・突破講座の指導ノウハウをとことん習得したい
(2)完成コース
突破講座の標準コースです。技術士試験を初めて受験する方、あるいは何度取り組んでも合格できない方が今年度で合格する力を付けられるカリキュラムを用意しています。専門技術士による個人指導です。
つぎのような方の受講をお薦めします。
・初めて第二次試験を受験するのだが、どのように勉強したら良いか分からない
・何度も受験して失敗が続いている。勉強法を変えて、新たに受験準備をやり直したい
・「骨組みシート」というあたらしい論文作成の方法を習得して、着実な試験準備を進めたい
(3)エコノミーコース
このコースは、突破講座の要諦を簡易に学んでいただくコースです。本コースは簡易版なので、受験経験があり、ある程度の実力のある方にお勧めするコースです。
・昨年度受験して、解答論文もある程度は書ける力を付けている
・このあと若干の指導を受ければ合格できそうなレベルにある
・本年度試験についての情報を得たい
(4)必須科目専修コース
必須科目のみを集中してご指導します。受験者(とくに初学者)が最もとまどう試験が必須科目です。いつも作成する技術報告書とはまったく異なる視点が必要で、適確な指導を受けられるか否かが合否に直結する試験です。必須科目にて合格論文を書く力をつければ、選択科目はその応用として取り組むことが可能となります。複数年の準備を考えている場合、初年度はあれこれに手を出さず必須科目に集中した準備をお勧めします。
(1)エキストラコース
専門技術士が受講者を専任して合格までの完全な個人指導を行います。次のように、突破講座の手厚い指導を望む方にお薦めします。
・合格まで全てを指導のプロに一任して合格させてもらいたい
・何度も受験しているのにどうしても合格できない状況だが、本年度は何がなんでも合格したい
・突破講座の指導ノウハウをとことん習得したい
(2)完成コース
突破講座の標準コースです。技術士試験を初めて受験する方、あるいは何度取り組んでも合格できない方が今年度で合格する力を付けられるカリキュラムを用意しています。専門技術士による個人指導です。
つぎのような方の受講をお薦めします。
・初めて第二次試験を受験するのだが、どのように勉強したら良いか分からない
・何度も受験して失敗が続いている。勉強法を変えて、新たに受験準備をやり直したい
・「骨組みシート」というあたらしい論文作成の方法を習得して、着実な試験準備を進めたい
(3)エコノミーコース
このコースは、突破講座の要諦を簡易に学んでいただくコースです。本コースは簡易版なので、受験経験があり、ある程度の実力のある方にお勧めするコースです。
・昨年度受験して、解答論文もある程度は書ける力を付けている
・このあと若干の指導を受ければ合格できそうなレベルにある
・本年度試験についての情報を得たい
(4)必須科目専修コース
必須科目のみを集中してご指導します。受験者(とくに初学者)が最もとまどう試験が必須科目です。いつも作成する技術報告書とはまったく異なる視点が必要で、適確な指導を受けられるか否かが合否に直結する試験です。必須科目にて合格論文を書く力をつければ、選択科目はその応用として取り組むことが可能となります。複数年の準備を考えている場合、初年度はあれこれに手を出さず必須科目に集中した準備をお勧めします。
カリキュラム
カリキュラム | エキストラコース | 完成コース | エコノミーコース | 必須科目専修コース | |
1 | 講座資料提供(紙 or PDFファイル) | 一式 | 一式 | 一式 | 一式(但し選択科目のテキストを除く) |
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2 | 受講カルテ、工程表作成 | ガイダンス時に確認 | ガイダンス時に確認 | 自習 | 自習 |
3 | スタートアップガイダンス | 1回(ZOOM) | 1回(ZOOM) | なし | なし |
4 | 受験申込書作成指導(業務内容の詳細含む) | 所定レベル達成まで実施(注1) | 1回(ZOOM) | なし | なし |
5 | 必須科目Ⅰ、骨組シート&解答論文作成 | 所定レベル達成まで実施(注1) | 2回(ZOOM) | 1回(ZOOM) | 3回(ZOOM) |
6 | 選択科目Ⅱ-1、解答論文作成 | 1回(ZOOM) | 1回(ZOOM) | - | |
7 | 選択科目Ⅱ-2、骨組みシート&解答論文作成 | 1回(ZOOM) | 1回(ZOOM) | - | |
8 | 選択科目Ⅲ、骨組みシート&解答論文作成 | 2回(ZOOM) | 1回(ZOOM) | - | |
9 | フリーQ&A | 回数制限なし | 回数制限なし | 5回まで | 5回まで |
10 | 突破講座通信(PDFファイル) | 毎月 | 毎月 | 毎月 | 毎月 |
(注1)突破講座が設定する合格レベルに到達できるまで、何度でも指導を繰り返します。(ZOOM評価、書面評価)
●コース選択のご相談
4つのコースの選択を迷われた場合は当講座宛お問い合わせ下さい。現状をお聞きしたうえ、最適なコースをご推薦いたします。
カリキュラム詳細
(1)講座資料一式提供
試験に合格するための合理的な方法を突破講座の20年間のノウハウを集約してテキストに盛り込みました。試験が求める能力に基づき、今年度のテーマのトレンドを適切に推定し、それに対応する準備をどのように行うかをテキストにまとめました。
(2)受講カルテ、工程表作成
試験合格のために重要な要件は、①なにを、②いつまでにやるか、をはっきりと示した工程計画の作成です。そして試験準備は1ヶ月前に終了させ,ここで弱点補強を行って万全を期す計画でなければなりません。さらに、これまでの受験経験、再現解答(可能であれば)、試験成績、業務経歴等を整理してカルテを作成。試験準備はこの計画書をご自身のマイルストーンとして、そしてご指導の際の重要データとして活用します。
(3)スタートアップガイダンス
技術士試験は出題範囲無限定で、しかも自分の主観も踏まえた技術的見解を論文形式で解答する非常に特異な試験です。どのような準備をすればよいのかは、特に初めての受験の方にはすこぶる理解しがたいものです。受講者のキャリアと得意分野を踏まえながら、試験までの準備の進め方を電話を使用して個別に分ご指導します(エキストラコース 1時間、完成コース 30分)。これにより方向を間違えないで試験準備に取りかかれます。
(4)受験申込書作成指導
受験申込書は単なる受験手続きではありません。つぎのような重要なポイントがあります。正しい記載となるご指導をいたします。
・受験部門、科目、専門とする事項をどのように定めるか
・業務経歴をどのように記載して口頭試験に対応するか
・口頭試験で評価される「業務内容の詳細」を作成する
(5)必須科目Ⅰ(専門知識、応用能力、問題解決能力、課題遂行能力)骨組シート、解答論文作成
今年度、全く新たに設定される試験科目です。配点も高く、最も重要な試験と言えます。「課題遂行能力」の理解がキーとなりますが、この設問は、一部の部門、科目においてはすでに出題されていました。その知見を援用することで、十分な準備を積むことができます。さらに試験当日には必ずしも完全でない知識から論文を書き上げなければなりません。事前準備の方法、そして試験当日の論文作成方法をお伝えします。
(6)選択科目Ⅱ-1(専門知識)解答論文作成
専門知識のみを問う問題への準備です。この問題では主要なキーワードを漏れなく、正確に記載することが求められます。事前準備の方法、そして試験当日の論文作成方法をお伝えします。
(7)選択科目Ⅱ-2(応用能力)骨組みシート、解答論文作成
応用能力を問う問題への準備です。この問題は、突破講座が提供する「論文の骨組みシート」を活用して論文のテーマ設定と構成を作り上げる方法にて十分なレベルの解答を作成することができます。この方法は、試験当日に初めて見る問題を解くのに特に有効です。
(8)選択科目Ⅲ(問題解決能力、課題遂行能力)骨組シート、解答論文作成
問題Ⅰと同様の能力が試験されますが、ここで解答する内容は選択科目に関する問題を取り上げることとなります。過去に出題されてきた分野、テーマ、キーワードを抽出することで準備するべき課題をある程度絞ることができます。課題予測と「論文の骨組みシート」を活用した試験準備をご指導します。
※論文評価の詳細はこちらをご覧下さい。
(9)フリーQ&A
これは突破講座が誇るシステムです。受講者は何度でも試験にかかわる疑問を講師に質問することができます。メールでお寄せ下さい。(回数制限なし。ただし、ご質問の内容について若干の制限があります。またエコノミーコースは3回まで)
※フリーQ&Aの詳細はこちらをご覧下さい。
(10)突破講座通信
毎月受講者にお送りする受験通信です。試験情報、今月やっておくべき勉強、とっておきホットニュースなど盛りだくさんです。今年度はとりわけ試験制度の改訂があったため例年以上に詳細な情報をご提供いたします。試験勉強のモチベーションを維持する切り札です。
試験に合格するための合理的な方法を突破講座の20年間のノウハウを集約してテキストに盛り込みました。試験が求める能力に基づき、今年度のテーマのトレンドを適切に推定し、それに対応する準備をどのように行うかをテキストにまとめました。
(2)受講カルテ、工程表作成
試験合格のために重要な要件は、①なにを、②いつまでにやるか、をはっきりと示した工程計画の作成です。そして試験準備は1ヶ月前に終了させ,ここで弱点補強を行って万全を期す計画でなければなりません。さらに、これまでの受験経験、再現解答(可能であれば)、試験成績、業務経歴等を整理してカルテを作成。試験準備はこの計画書をご自身のマイルストーンとして、そしてご指導の際の重要データとして活用します。
(3)スタートアップガイダンス
技術士試験は出題範囲無限定で、しかも自分の主観も踏まえた技術的見解を論文形式で解答する非常に特異な試験です。どのような準備をすればよいのかは、特に初めての受験の方にはすこぶる理解しがたいものです。受講者のキャリアと得意分野を踏まえながら、試験までの準備の進め方を電話を使用して個別に分ご指導します(エキストラコース 1時間、完成コース 30分)。これにより方向を間違えないで試験準備に取りかかれます。
(4)受験申込書作成指導
受験申込書は単なる受験手続きではありません。つぎのような重要なポイントがあります。正しい記載となるご指導をいたします。
・受験部門、科目、専門とする事項をどのように定めるか
・業務経歴をどのように記載して口頭試験に対応するか
・口頭試験で評価される「業務内容の詳細」を作成する
(5)必須科目Ⅰ(専門知識、応用能力、問題解決能力、課題遂行能力)骨組シート、解答論文作成
今年度、全く新たに設定される試験科目です。配点も高く、最も重要な試験と言えます。「課題遂行能力」の理解がキーとなりますが、この設問は、一部の部門、科目においてはすでに出題されていました。その知見を援用することで、十分な準備を積むことができます。さらに試験当日には必ずしも完全でない知識から論文を書き上げなければなりません。事前準備の方法、そして試験当日の論文作成方法をお伝えします。
(6)選択科目Ⅱ-1(専門知識)解答論文作成
専門知識のみを問う問題への準備です。この問題では主要なキーワードを漏れなく、正確に記載することが求められます。事前準備の方法、そして試験当日の論文作成方法をお伝えします。
(7)選択科目Ⅱ-2(応用能力)骨組みシート、解答論文作成
応用能力を問う問題への準備です。この問題は、突破講座が提供する「論文の骨組みシート」を活用して論文のテーマ設定と構成を作り上げる方法にて十分なレベルの解答を作成することができます。この方法は、試験当日に初めて見る問題を解くのに特に有効です。
(8)選択科目Ⅲ(問題解決能力、課題遂行能力)骨組シート、解答論文作成
問題Ⅰと同様の能力が試験されますが、ここで解答する内容は選択科目に関する問題を取り上げることとなります。過去に出題されてきた分野、テーマ、キーワードを抽出することで準備するべき課題をある程度絞ることができます。課題予測と「論文の骨組みシート」を活用した試験準備をご指導します。
※論文評価の詳細はこちらをご覧下さい。
(9)フリーQ&A
これは突破講座が誇るシステムです。受講者は何度でも試験にかかわる疑問を講師に質問することができます。メールでお寄せ下さい。(回数制限なし。ただし、ご質問の内容について若干の制限があります。またエコノミーコースは3回まで)
※フリーQ&Aの詳細はこちらをご覧下さい。
(10)突破講座通信
毎月受講者にお送りする受験通信です。試験情報、今月やっておくべき勉強、とっておきホットニュースなど盛りだくさんです。今年度はとりわけ試験制度の改訂があったため例年以上に詳細な情報をご提供いたします。試験勉強のモチベーションを維持する切り札です。
テキスト
タイトル | |
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1 | 講座ガイダンス |
2 | 技術士の資質能力と試験の方法 |
3 | 工程管理マニュアル |
4 | 受験申込書作成マニュアル |
5 | 論文の設計と書きおろし |
6 | 記述式試験の対策マニュアル |
7 | 必須科目解答作成マニュアル |
8 | 選択科目解答作成マニュアル |
9 | 資料集 |
(注)「選択科目(記述式)解答作成マニュアル」および「必須科目(択一式)解答作成マニュアル」は今年度試験の出題意図、出題方針、想定問題例、想定問題解答例、解説などを含みます
(注)このリストの内容は、今後予告なく変更することがあります
受講料金
1.エキストラコース
・一般 (受講料:198,000円:消費税10%込)
・昨年度から継続受講の場合(※1) (受講料:118,800円:消費税10%込)
(※1)前年度エキストラコース受講して不合格、同部門で再受験の方はこの金額で本年度もエキストラコース受講できます(ただし、エキストラコースの所定のカリキュラムを修了していることが必要です)
2.完成コース
・一般 (受講料:99,000円:消費税10%込)
・突破講座受講経験者(※2)の場合 (受講料:83,600円:消費税10%込))
(※2)過去に技術士第二次試験突破講座完成コースを受講された方。その時と同部門に限ります
3.エコノミーコース
・一般 (受講料:66,000円:消費税10%込)
4.必須科目専修コース
・一般 (受講料:66,000円:消費税10%込)
・一般 (受講料:198,000円:消費税10%込)
・昨年度から継続受講の場合(※1) (受講料:118,800円:消費税10%込)
(※1)前年度エキストラコース受講して不合格、同部門で再受験の方はこの金額で本年度もエキストラコース受講できます(ただし、エキストラコースの所定のカリキュラムを修了していることが必要です)
2.完成コース
・一般 (受講料:99,000円:消費税10%込)
・突破講座受講経験者(※2)の場合 (受講料:83,600円:消費税10%込))
(※2)過去に技術士第二次試験突破講座完成コースを受講された方。その時と同部門に限ります
3.エコノミーコース
・一般 (受講料:66,000円:消費税10%込)
4.必須科目専修コース
・一般 (受講料:66,000円:消費税10%込)