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合格者の声

技術士試験突破講座で見事に合格を果たした皆様の声をほんの一部ですがご紹介いたします。

講師陣の情熱ある指導で、
受験に対するモチベーションが最後まで保てました!

衛生工学部門・総合技術監理部門 合格
清家 久雄 さま

突破講座を選んだ決め手は何ですか?

技術士一次試験会場の入口で配布していた突破講座のチラシをみて応募しました。決め手はインターネットで色々な講座を調べたなかで一番内容が良いものと考えました。突破講座という名称も気に入りました。
教育訓練給付利用できたのも魅力を感じた要因です。

実際に講座を受けてみて良かったことは?

佐藤先生や専門技術士に何度何度も添削いただけたのが非常に良かったです。一般の講座ですと添削は一度質疑も一度というようなものが多いと感じられます。
それから口頭試験対策の紙上シミュレーションや模擬試験とそこから得たボイスレコーダーによる自問自答訓練、学習工程表によるチェックなど完璧なまでの試験対策ができ堂々と合格することができました。
一番感銘を受けたのは佐藤先生以下講師陣の方の技術士資格に対する情熱です。教え方も良かったのですが情熱のある指導をいただいたおかげで受験に対するモチベーションが最後まで保てました。

技術士資格をどのように職場で生かされていますか?

現在、企業内技術士として設備設計課長として日々の問題解決にあたっています。
技術士の勉強をしたことで日々の仕事にも大変役立っております。
それは衛生工学部門に引続き、総合技術監理部門も取得できたことです。その部門の受験で学んだ5つの管理技術を活用して課題を俯瞰的に捉え、トレードオフの問題をバランス良く考え解決していく手法はまさに実際の管理職業務として役立ちます。

目先の対策ではなく、論文を作成する「術」を
指導してもらえるオススメ講座です

上下水道部門 合格
與那嶺 昇 さま

突破講座を選んだ決め手は何ですか?

講座を選んだ理由は、「技術士突破マニュアル」(日刊工業新聞社)を購読し、受験対策等の内容がわかりやすかったからです。

実際に講座を受けてみて良かったことは?

論文の添削評価の際に、客観的かつ、分かりやすい採点方法で、自分自身の論文の出来がどの程度にあるのか良く理解でき、さらに的確なアドバイス等があり、論文の見直しなどがやりやすかったです。

資格を取得したメリットはありましたか?

給与面では、技術手当がアップしました。
仕事の面においては、会社の職員からは、もちろんですが、顧客や同業者から一目おかれるようになりました。信頼性が向上したと実感しています。

これから受験される皆さんに一言お願いします。

技術士取得は、ハードルが高く、つい、想定問題等をアドバイスしてくれる自分にとって理想的(楽な)な講座等を探しがちですが、基本的には、自分自身で、試験についての分析、評価等を行い対策する以外ないと思います。
その際に当講座のような目先の対策ではなく、論文を作成する「術」を指導してくれる講座は、非常にお勧めだと思います。

技術士試験の勉強方法を導いてもらい、
限られた勉強時間のなかで一発合格できた

機械部門 合格
K.M.さま

突破講座を選んだ決め手は何ですか?

技術士は難しい資格なので、勉強方法のノウハウを教えてもらうことで、効率よく勉強したいと考え試験指導の講座を探していた。
しかし、努力をしてもその方向が間違っていると、その努力はどこかで報われるかもしれないが、資格取得といういみでは意味がないと思っていたので、努力の方向を教えてもらいたいと思っていた。

佐藤先生の「突破マニュアル」はすでに読んでいたので、合格方法を本にできるぐらいノウハウがしっかりしている講座なのだと感じた。
実際に講座説明会に参加してみて、講義のマイルストーンがはっきりしていて、参考にすべき文献なども充実していることもわかったし、受験勉強の中で機微に触れるようなこともあるだろうと思っていたので質疑応答の回数が制限されていなかったのがありがたかった。また「課題発見シート」「論文骨組みシート」は理に適っていると思った。

また、佐藤先生と電話で話して、人柄・能力に、信じて大丈夫だと感じた。
技術士とは専門的応用能力が必要とはわかっているが、合格レベルがどういうものかがわからなかったので、それが判断出来る先生から教わりたかった。佐藤先生と話してみて、合格するとはどういうものか、要領よく教えてもらえたので、先生ご自身にはっきりとしたものがあるのだろうと思った。また細かい質問にもお答えいただき、先生も熱心であることがわかった。

実際に講座を受けてみて良かったことは?

1)初回の受験で合格できた。
2)受講していなければ合格できなかったと思っている。本当に感謝している。
 技術士が求めている合格レベルがわかった。物事は広く深いので、やろうと思えば切りがない。過去問を添削していただき、例えばロボット工学の分野では、人とロボットと境界線がはっきりしていないといけないので、防災用に利用するには法の整備が必要だと指導いただいた。それぐらいのことを要求されるのであれば、他の分野ではこのぐらいも要求されるだろうという目安ができた。
3)仕事と技術士の勉強の両立は厳しかったが、受講しているといつまでになにをやらなければいけないという締め切りがあったのでよかった。1人で勉強していると今年は忙しいし自分のやっていることが合格に繋がるか不安になり、また来年と思ってしまったと思う。

資格を取得したメリットを教えてください。

技術士の仲間ができた。
技術士会には多くの部会があり、また佐藤先生も多くの活動をされていらっしゃるので、部会等をご紹介いただいた。

今後の目標は何ですか?

1)総監に挑戦したい。
2)技術士として自己研鑽を続けたい。

石の上にも*年、必ず合格させるとの熱意をいただき
合格しました!

建設部門 合格
鶴巻 達也 さま

一言コメントをお願いします。

最初に受験したのは19年前になりますが、自己流の勉強では合格もほど遠く、一生合格できないと半ばあきらめていました。そんなとき(社)土木学会関東支部の講習会で突破講座を知り、受講者の合格率の高さに驚きました。

会社からのバックアップもあり、平成18年に当社から3名がエクストラコースを受講し、私を除く2名が合格しました。さすがに落ち込みましたがあきらめずに受験を続け、途中自習の年も混ぜながら5回目にやっと合格することができました。

アットホームな雰囲気の中でも緊張感溢れるスクーリングでは、微笑みを絶やさない専任講師からソフトな口調で厳しい指摘と、とても解りやすい説明をしていただきました。突破講座を受講していなければ到底合格はできなかったと思います。大変ありがとうございました。

合格まで随分遠回りをしましたが、あきらめなければ必ず合格できます。私の経験を「他山之石、可以攻玉」として頑張ってください。